スーパーカブ・ハック 略して「カブハ」(?)その2の続き1 バイクでの撮影を考える

実は昨日、「オンライン飲み会」ってのに初めてチャレンジしたんですよ。といっても、私はお酒が飲めないのでコーヒーで参加したんですが(笑)。

東京の事情なんかを聞いてみると、やはり渋谷なんかの都市部とか繁華街の人は減っているものの、住宅地なんかの人通りはそれほど…という感じのようですね。

まあもともと住宅地で人通りなんかないでしょうが、それでも人の密集はできるだけ避けていただければと思います。

そういえばアメリカでの使用開始を受けて、新薬レムデシビルの特別承認調整に入ったそうですが、効くといいですね…何しろ今までは、もう「自分で元気になる」しか病気に勝つ方法がなかったわけですから、この効果が認められれば非常に大きな前進になります。一方で新薬となると非常にリスクも高いわけで…いい方向に進んでくれればいいんですがね。



どうもここのところ更新が遅くなってすみません。なかなかネタが無くて(笑)。

でも私もかなりくだらない余計な話が多いせいもあるんですが、文章が長いからパパっと読んで使い捨て、みたいな感じの記事ではない、少しじっくり読んでもらっていろいろ考えてもらうのもいいかな、という気もしてきているんです。

だから今後ちょっと更新のペースはゆっくりになるかもしれませんが、気長にお付き合いください。


さて、今回の思いつき(笑)ですが、以前ご紹介した「バイクにカメラを付けよう」というお話。

こちらのほう、バイクにできるだけガチガチにくっつけてしまおう!というのをコンセプトに行っています。

まあ個人的にはこれでもそれほど問題ないとは思っているのですが、例えばハイクオリティな映像を撮りたいと思った際には、どうしてもバイクのエンジン振動が邪魔になるんですよね…


バイク自体はしっかりと剛性のある素材で作られていますが、エンジン自体が発生する振動はどうしても避けられないので、がっちりとバイクに装着してしまうとその細かい振動は撮影にどうしても影響してしまうわけです。

まあ専門のマシンでも購入すれば、と考えるとこういった専門のものがあるわけではありません。箱根駅伝の中継車などではバイクに積載できるようなものもあるらしいのです。

しかしまさかカブに…という感じの結構ゴッツいものですし、使用できるカメラも結構専門のものですし、まあお値段もかなりのもので…


まあそこは私のような庶民には(笑)という感じでもありますので、とにかく少しでもこういったバイクならではの振動障害からの撮影を改善できないか?ということでその案を考えてみたいと思います。


で、YouTuberにご用達なのが、いわゆるステディーカム、スタビライザーなどと呼ばれる、カメラの台座類なのですが…まあ慌てずに聞いてください。いきなり「じゃあこれを使おう」という格好では話が面白くないし(笑)、いろんな状況を考える必要があります。

まずバイクにおけるカメラの設置環境を考えて見ると、

1)右折、左折などを行う際にカメラが傾いたりする、あるいは大きな振動がカメラのアングルに影響する

2)バイクの微動エンジン振動が、映像をブレさせる

課題としてはこれらでしょうか。で、まず経験からのお話を一つ。カメラの接合部分はある程度衝撃を吸収するように、接合部分クッションなどが入ったりした方がいいのでは?と思われるかもしれません。

しかしこのクッションの入れ方、構造などがかなり曲者になるようです。単純にばね等のようなものを入れただけだとカメラの振動はかえって大きくなり、ガチガチに固定したほうがよっぽど振動が少なくて済む場合もあります。


そしてスタビライザーの使用ですが…1)の課題において左右の傾きに対しては有効な手段となります。しかしamazonなどで安価に売られているものは、実はこういった振動に対しての対策がありません。

いわゆるやじろべえのように、常にカメラの向きを水平に保つのがこれら機材の機能であり、このクッションをどう考えるかが課題になります。

また、カメラの積載に関し可動部分が存在するわけですから、搭載を考えたときにはカメラが落ちたりしないかとか、装着の仕方を十分注意する必要があります。


と、結果的に結論が出ないところではありますが、まずはここまで。続きまする~!



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