コロナウィルスも暖かくなれば消えていくだろうと思ったら大間違いで、どちらかというと砂漠地帯のエジプトで感染者が出ているくらいなので、きっと気温条件でもかなり強いウィルスなのでしょう。感染拡大を抑えるために外出自粛と騒がれていますが、一方で感染に対しての対策は今、どのようになっているのでしょうかね?
当然治療方法を見つけるなんて難しいことはわかりますが、それを見つける目途がないとニッチもサッチもいかないわけでして…ツイッターではあのCHAGE&ASUKAのASUKAさんがコロナウィルスを死滅させる機械を開発されたというニュースに大騒ぎだったり(笑:オゾンの濃度を増やして、ウィルスを死滅させるなんて…そんなもの人体に使用したら、人間の方だって死んじゃいますよね…)、状況もわからない中で皆さん悶々としていることでしょう。
でもとにかく今やれることをやって、事態が改善されるのを辛抱強く待ちましょう。いまやれること、まずは自分が感染しないこと、そして感染を中継する要因を持たないことです。仕事柄、そうも言っていられないという方もおられるかもしれませんが、とにかく”身を守り”ましょうね!
で、こういう時だからこそと、今回は改めて備えることをネタとして考えてみました。例えばバイク旅を行う前の準備、備え、メンテナンスであります。カブ主としてはある意味失格であるなとも思ったのですが(笑)、ある時ふと気が付いたのが、急にパンクした場合の対策が何もないのです。
実は私、これまで2回のパンク障害に出くわしました。一度目は夜間、走り出したときにタイヤの不調を発見、やがて空気は完全に抜けてしまいました。この時対策が何もないことに気づき、そのときどうしようも対処の方法が思いつかなかった私はなんと渋谷から中野まで10kmはあろうかという距離を、カブを押しながら歩いて帰りました(笑)。
実は入っていた任意保険の中にロードサービスもあったので、その連絡先を知っていれば保険の範囲内で運んでもらうこともできたのですが、それまでそういうところも頭の中からすっかり抜けたまま走りまわっていたことにゾっとしました。
今思うとさすがにこれは我ながらアホだろうと思うけど、特に近場でしか走り回らないとこういう部分を押さえ忘れている人って、意外に多いのではないでしょうか?ここはひとつ、改めて必要なものを考えてみようではありませんか?
つまんない余談と前置きで終わってしまいましたが、今回はここまで。次は普段のメンテナンスと、常日頃用意しておくべきものを改めて検証してみたいと思います。
ちなみに参考は以下書籍。この本はカブ初心者にはかなりいいです!このサイト、不要だと思うくらいで…プライドのない奴だ、と私のこと嫌いにならないでくださいね(笑)
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