つぶやき:違和感



どーもご無沙汰しております。すっかり更新が滞ってしまいましたな。


非常事態宣言が解除になりましたが、いかがでしょう?少しはストレスも軽くなってこられているのでしょうか?


ところが最近、近所の道端で頻繁にマスクが投げ捨てられているのを見かけて、正直憤りや呆れを感じています。


あまり言い過ぎて自粛警察になってしまうのもなんですが…でもはっきり言ってモラル無さ過ぎですよ。田舎でこれですから、東京はもっとひどいんじゃないでしょうか。


散々マスクの争奪戦を繰り返した揚げ句、このざま。最初からマスクなんて必要ない、いやコロナ・ウィルスからの保護を行ってあげることすら、この人たちには必要なんですかね?という気持ちさえ湧いてくる。


いや、もう炎上しちゃってもいいですよ。なんかたまには毒でも吐かないとやってられないときもありますから。


でも、本当にモラルはちゃんとしようよ、と言ってあげたい。WHOは日本の対応を絶賛、とか言われているようですが、当の日本、ここに「ホンマかいな?見たんかい?」と言っている奴が一人、いますよ。


さて、毒吐きついでにもう一発毒を(笑)。D.I.Y.というテーマを扱っているうちで、キャンプもD.I.Y.って面白いだろうなあと思ったけど、どうも今巷で流行のキャンプは私の思いとは全く迎合しないもんなんだな、と思った次第であります。


その原因は、キャンプあるあるであります。YouTuberの動画を見ればあれ?と思うのですが、大半の動画は、なんか自分の持っている道具自慢。


あなたは「キャンプテレビショッピングですか?」と思わずにはいられないくらい、なぜか道具をいちいちメーカーやブランド名から説明、「本当にキャンプを楽しんでる?」と疑問になってきます。

もちろん、YouTuberとしては宣伝にならないと金が入ってこないので、宣伝要素があっても仕方ないところではあります。実際私もアフェリエイトなんかついででやっているくらいだし。

でもあまりにあからさま過ぎるし、本人が楽しんでいるかどうかも疑問、本当にキャンプって楽しいのかね?という感じです。


もう一つ。実は先日、見つけちゃったんです、YouTubeで。とある川の源流で一人でキャンプ、泊だったけど夜の三時ころに怖くなって退散してしまったというもの。

いやいや、「へっべり腰が!?」とか罵倒したりしませんよ。実際、誰もいない山奥で一人で止まるって、実際にやると考えたらやっぱり怖いですよね。

だから今流行のキャンプって、実際のところやっぱり管理キャンプ場で、ある程度人がいる中でやるというのが通常なのだろう、と。


いや、そもそも管理されてない場所でキャンプできる場所って、探すのも難しいというところもあると思います。でもそれを見つけたからって、例えば一人キャンプできるかというと、やっぱり私も怖くてできないでしょうね(笑)。うちには裏山がありますが、裏山でさえ夜中に歩くのは怖いなと思うくらいだし。


いろいろ考えるとD.I.Y.を実行できる余地もあるかもしれないけど、このジャンルは思ったよりコマーシャル化が進んでいるな、と思った次第であります。


でもだからこそチャレンジする余地がある、そういうことが分かっているからこそチャレンジする隙はあるのでは、とも思っているのですが、やっぱりそれを打破するのは裏山で一人キャンプという非常にハードルの高い…(笑)


いやいや、まだ非常事態宣言が解除されたばかりで、メンタルが回復してないので…なんてヘタレな言い訳で逃げる今日この頃でありました(笑)



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