キャンプ実践2:あっという間に「焚き火台」完成!、さて次の動向やいかに?


いや~天気だけはすっかり良くなりました。ここまでくると、ボーっとするだけだったら当初メインに考えていた「焚き火」もいらんな、と(笑)

しかしまあ、すこし状況が進展しましたし折角なので、一ついってみましょうか。昨日考えた焚き火台ですが、家の中で見つけた鉄箱のサイズを測って、ホームセンターでいい部品ないかなと見に行こうとしたその矢先、見つけてしまいました!

これはあの私のようなビンボー人の味方、ダイソー(笑)で見つけた部品。自作用の棚部品をバラで売られているんです。

棚の網部分が一枚300円、ポールが一本100円、ポールの固定部品が一袋100円、しめて消費税入れて1,220円!

そしてこれに、さらに部品を追加します。上記の写真、ビニール袋に入っているのは配管工事用の部材なんですが、焚き火台の中間部分の棚は火が直接載るため、耐熱性を考えるとダイソー部品(プラスチック製)ではどうかな…と思い、ポールの太さに合わせたものを購入。一個80円くらい、あとアルミホイルを入れて500円弱というところ。

そして組み上げたのがこんな感じ。上の棚、そのまま何か火をかけたりするのにちょうどいい網になっております。これであとはウィンドウフェンスとして何か考えれば、そこそこいい感じではありませんか?

はい、そして依然作った三脚テーブル、あとホームセンターで800円くらい(!)で売っていたアウトドアチェアを並べると、もう気分はアウトドア!ではありませんか。

いや~すっかり調子に乗ってしまいましたが…なんかこのまま家の裏山に持っていて薪に火をつけたら、本当に行けそうな気がしてきました。ということで次回はいよいよチャレンジであります!

でも一つ注意。今回この装備は「スーパーカブでの移動」想定なので、バラし、現地組み立て、そして後片付けまでが次の検証範囲。さて結果やいかに!?

Viva!D.I.Y.

Viva!Di.I.Y.,略して「ビバディー」! どこにあるものでもない、新鮮な出会いを求めて!

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