番外ハック:少しでも映画館の臨場感に近づけたい!プロジェクターの防音対策

最近、朝起きるたびに思うんです。朝起きてニュースを見たら、「コロナウィルス感染拡大のニュース」なんて何もなくて、みんな普通にいつも通り生活していて、そんな様子を見ながら「ああ、夢だったのか。悪い夢だったな…」って思えないかな、って(笑)

いや、笑い事じゃないんですがね、なんかそんな映画みたいなことが無いかと期待するんですが、今の状況がやはりある意味映画みたいですから…


一方でやはり思うのは、この感染騒ぎが収束しても、決して現代の生活は大きく変化をもたらされるということ。

たとえば仕事で人に会うということはさらに減っていく、なにもかもオンラインで切り抜けようとする方向に、進んでいくだろうと。

私が大学を出て就職したころは、まだ携帯電話なんて大きなテープデッキを肩に担いで、軍事用のトランシーバーで通話するような衛星電話しかない時代でした。

だから何か外部とコンタクトをとる場合は最低固定電話、打ち合わせともなると対面しに行くのが普通でありました。


それから携帯電話、メールと仕事の仕方も大きな変革が図られたわけですが、それが今後はさらに進んでいくのでしょう。

その方法というよりも、例えばビジネスマナーとか、コミュニケーションの作法という部分で大きく変わっていくのでしょう。

そんな世界になっても、礼を重んじる自分でいたいと思ってはいるんですが…

さて、昨日「こういうときだからこそ…」ということを考えることを提案しましたが、なかなか深いところまで考えると、ノイローゼにもなりかねませんからほどほどに(笑)。

たとえば普段の生活の中にある、ほんの些細なことでいいんですよ。

「ここ、こうなっていたらいいのになあ…」ということで、実は普段生活していると気が付かないことに、こういう家での生活を強いられた時に気づくことってあると思うんです。


私はここのところ、よく映画を見るようになりました。

ライターとしてチョボチョボと映画に関する記事などを書かせていただく機会があるのですが、じつのところそれほど映画に関する見識や知識というところには自信がありません。専門家ではないということでありますね。



その意味で、今はいい時間がとれるわけで、前述の記事の通り「超手作りな(笑)」ホームシアターも構えているわけで、一日何本かの映画を見ては楽しく勉強しているわけです。

そこで今気になっているのは、プロジェクター。何が気になるかというとその性能如何というよりは、とにかくファンの音がうるさいということ。


これ、例えばネットなんかで調べて見ると、どうも皆さんこの騒音対策という点に関しては諦めている傾向があるようです(私調べの情報でなんですが…)。

まずプロジェクターにはどうしても冷却構造は避けられないもののようなのですが、たとえばこれがン万円もするような高価なプロジェクタであれば水冷式とかにして静音設計ができるのでしょう。

でもこれが1万円前後のやっすーいプロジェクターだと、「こんなもんなんだろう」とあきらめてしまうようです。


でも例えば現状「うるさい!」と思っている騒音の何%かでも音を下げられれば、もっと快適に映画を楽しめると思いませんか?自宅がミニシアターに近づくわけです!

私的には「しめしめ、新しいブログネタができた」と数回、回数を稼いで書いていく算段でいることは否めません(笑)。

しかしこういう時をいかして、ちょっとしたことでできる防音対策、1万円のプロジェクターでもここまでできる対策など、少し方法を検討したいと思いま~す!


Viva!D.I.Y.

Viva!Di.I.Y.,略して「ビバディー」! どこにあるものでもない、新鮮な出会いを求めて!

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