Act1:呉に行ってみた(第三篇)

さて、長々とテキストを打ってきましたが、なかなかこれだけ読むのはさすがにつらいですよね(笑)。まあスマホが普及しすぎたからこその弊害でありますが、長い文章はやはり読みづらくなっている、そんな時代なんですよね。でも私は敢えて挑戦する!(笑)。長い文章を読んだからこそ得られるものだってあるはず。あ、でも今すぐそういう文章が書けるとは言い切りません、あくまで挑戦ですからね、挑戦(笑)

で、今回は少し骨休め的なものでもできないかなと思い、動画もいれたりした格好でチャレンジしてみたいと思います。そして取り上げましたるテーマは、おススメスポット!

呉もいろいろおススメスポットはあるかと思いますが、私がおススメするのは上記の地図、中央桟橋から南の方に下るルート。ここは海上自衛隊の駐屯地をちょうど横切る格好になっており、南に下っていくと自衛官などの港につきます。ちょうど地図上で「港の見える丘」という位置の海辺沿いでありますが、ここは潜水艦用の桟橋があったり、その浮かんでいる姿を見るだけでもなかなか壮観であります。

以下の映像、なかなか見どころあるでしょ?さらに日曜日には自衛官の一般公開も行われているとのこと。今はコロナウィルスの影響で中止されていますが、いずれ訪れてみてはいかがでしょう?

この道をさらに南下していくと、今ニュースでもいろいろ話題になっているJMU(ジャパン・マリン・ユナイテッド)の造船所や日本製鉄の呉製鉄場があります。まあとにかくその敷地の広さ、設備の大きさは、なかなか工場フェチでなくても圧倒されるところであります。特にJMUは、外から造船の様子も見えるスポットがありますので、ここもおススメ。

そして、さらに南下すると、今度は音戸へ向かう橋に差し掛かります。これは途中道が分かれていて音戸大橋、第二音戸大橋という二つの橋に向かうそれぞれの道となります。で、音戸大橋は第二よりも前に掛けられた橋なんだけど、橋を越える前にらせん状になった道をグルグルッと上がり、高台に建てられた橋を渡ります。そして降りるときも当然グルグルっと降りる格好になるんですが、なかなかこの感じ、面白いです。

一方、第二音戸大橋は音戸大橋より高い位置に立てられた橋で、前の橋と比べて道を大きく旋回する格好で橋に差し掛かっていき、橋の向こうはちょうど山のてっぺんに差し掛かる格好になります。で、そのまま警固屋音戸バイパスという幹線道路につながる格好となっています。

またこの橋を渡る道路、そして工場の横を通るのは爽快!

映像ではカメラ位置の関係からあまり景色が見えませんが、なかなかの空気感です。バイク移動ならではの醍醐味といえるでしょう。ただこの辺りはスピードが出やすい上に道幅が結構狭く、車にあおられる格好になりやすいので、安全にはくれぐれもご注意を。

とまあ、呉といっても本当に広くて、入り口の本当に触り、さわりの部分しかご紹介できませんでしたが、また改めてナイスなスポット、紹介させてくださいねぇ~♪

Viva!D.I.Y.

Viva!Di.I.Y.,略して「ビバディー」! どこにあるものでもない、新鮮な出会いを求めて!

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